「楽天証券」とは?
楽天証券は、多彩な商品ラインナップで初心者から投資経験者まで幅広く選ばれる楽天グループのネット証券会社です。
楽天証券は、取引や残高に応じて楽天ポイントが貯まります。
「楽天証券」の特徴
総合口座 900 万口座(2023年4月時点)
投資未経験の方の割合 78 %(2022年12月時点)
幅広い年齢層からの支持(2022年12月時点)
「楽天証券」投資スタイル
ポイント投資
NISA・つみたてNISA
iDeCo
株主優待
手数料・ツール
「楽天証券」株主優待
僕の楽天証券活用例
僕の投資スタイルは、資産も少なく何にでも挑戦したいので複数の商品に少額投資をしています。
一般NISAの口座を開設し、主に投資信託を購入していますが、この度、株主優待にも挑戦してみました。
「明治ホールディングス株式会社」の株主優待品
2023年3月期末に「明治ホールディングス株式会社」の株式を100株を保有していたので、下記の優待品がもらえました。
「キーコーヒー株式会社」の株主優待品
2023年3月期末に「キーコーヒー株式会社」の株式を100株を保有していたので、下記の優待品がもらえました。
また、配当金は100株×5円で500円得られました。
「株主優待」とは?
株主優待とは、企業が自社の株を購入してくれた株主に向けて、自社商品やサービスなどの「優待品」を贈る制度のことです。
「楽天証券」株主優待とは
「楽天証券」株主優待の基本ルール
株主優待を受け取るには、「権利確定日」に株主である必要があります。
株主優待取得のためには、必要な株式数(株式の売買単位が100株なら、100株以上)を取得する必要があります。
「楽天証券」株主優待の探し方
NISA(ニーサ)
NISA口座には「一般NISA」と「つみたてNISA」があります。
投資スタイルに合わせて自分に合う方を選びましょう(併用はできません)。
なお、口座開設料・管理料は無料です。
一般NISA(ニーサ)
一般NISAとは、2014年1月にスタートした、少額からの投資を行う方のための非課税制度です。
例えば投資信託に投資した場合、「普通分配金」と売却時の「譲渡益」が非課税になります。
買付可能額は年間120万円までです。
つみたてNISA(ニーサ)
つみたてNISAとは、2018年1月からから始まった少額投資非課税制度です。
特に少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度で、毎年40万円上限として一定の基準を満たした投資信託に積立投資することができます。
「一般NISA」と「つみたてNISA」の違い
まとめ
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
いかがだったでしょうか?
楽天証券での投資信託は100円から積立が行えます。
投資信託の購入に楽天ポイント(通常ポイントのみ)を使え、楽天カードクレジット決済にすると楽天ポイント(100円に付き1ポイント)貯まります。
楽天証券は、いろいろな投資スタイルに対応できますので、
是非、みなさんの投資スタイルに合わせて利用してみてください。
今回の僕の体験がみなさんの役に立てばうれしいです。
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